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医療機器の位置を可視化することで
業務効率改善と徹底した資産管理を実現
〜 Medical Equipment Visualize 〜
MEVI
こんな内容で悩んでいませんか?


どこにあるかわからない
医療機器を探すことが面倒である
医療機器の適正台数がわからない

医療機器位置検知システムを
導入したいけどコストが高い
これらの問題はMEVIで解決
院内にある医療機器の居場所を
タブレットですぐに確認できます




1
医療機器の位置検知を簡易に可視化
中継機の半径10m程度に医療機器が近づくと位置を検知します。
さらに、通過しただけでも検知可能です。
検知した医療機器の位置情報は、リアルタイムでPCやタブレット端末で
確認することができます。
特徴

2
低価格による経済的負担を削減
医療機器の位置検知はニーズがあるものの、高額なシステム導入費や
ランニングコストが課題です。
MEVIはそれらの課題を解決します。
導入から運用までの経費を大幅に抑えることができます。
モデル病院規模:400床 医療機器台数:300台の場合

MEVI
A社

MEVI
A社
※中継機、ゲートウェイの設置台数により価格は変動します。

3
病院全体のIoT化により業務効率up
MEVIは位置検知だけではなく、BLE(※1)が搭載された体温計、血圧計や
パルスオキシメーターなどを使用すると、各測定データをLoRa(※2)通信で
ナースステーション等へ集約することができます。
こちらはオプション機能となります。
(※1)BLE・・・超低消費電力のBluetooth
(※2)LoRa・・・低消費電力で長距離通信が可能な無線通信方式
なぜこれらの事が可能なのか?
システム概要
MEVIで使用しているLoRaはLPWA(Low Power Wide Area)の一種で
低消費電力かつ長距離通信が特長です。
そのため、少ないゲートウェイと中継機で広域ネットワークを構築することができ
導入費用を抑えることが可能です。
医療機器と中継機間、中継機とゲートウェイ間の通信は外部の基地局を通さず
通信費がかからないためランニングコストを抑えることが可能です。
院内全館という広域でありながら低コストで効率良く医療機器の管理運用を実現できます。
製品紹介


プライベートLoRa(※1)ゲートウェイ ES920GWX3E
IoT向け無線ネットワークの構築を実現するゲートウェイです。
ゲートウェイはプライベートLoRaとインターネットを繋げます。
医療機器の位置情報を各中継機からLoRa通信で受信し、PCやモバイル端末に
LTE通信(※2)で送信します。


ワイヤレス中継機 ES920BLE-S3
LoRaモジュールとBLE(※3)モジュールを組み合わせたワイヤレス中継機です。
BLEタグから発信された位置情報を受信し、LoRa通信によりゲートウェイに送信します。
従来のBLEやWi-Fiでは実現できなかった半径数キロメートルに及ぶ広域型ネットワークの
構築が可能です。


Beaconタグ ESBLE-T3
医療機器に取り付ける軽量小型なタグです。
付属の両面テープやトラップで簡単に設置・取り付けが可能です。
(※1)LoRa・・・低消費電力で長距離通信が可能な無線通信方式
(※2)LTE・・・高速通信回線で、携帯電話回線に使用
(※3)BLE・・・超低消費電力のBluetooth
システム概要



BLEタグ
LoRa通信
PC/モバイル端末

中継機


BLE通信
ゲートウェイ

LTE通信









